GW(ゴールデンウィーク)の民泊Airbnb利用状況は、日本国内が多い
トラベルボイスの記事でGWの日本人のAirbnbの利用状況を書いた記事がありました、。
こちらによると日本人が一番予約した国は、日本国内だそうです(笑)
個人的には、Airbnbは、海外旅行のときに使うイメージがあったのですが、確かにAirbnbは、海外旅行慣れた人や英語が堪能な人でないと最初は、使いづらいかもしれないので、普通の人は、日本国内旅行で使うのかもしれないですね。
ゴールデンウィークに人気の旅行先“国別”ランキング TOP10
※カッコ内は昨年との対比。日本からのゲスト数を昨年と比較したもの。
1位:日本(5.4倍)
2位:アメリカ(1.9倍)
3位:台湾(2.9倍)
4位:イタリア(3.0倍)
5位:スペイン(4.1倍)
6位:韓国(2.2倍)
7位:イギリス(3.8倍)
8位:インドネシア(3.9倍)
9位:フランス(1.5倍)
10位:フィリピン(2.6倍)
さらに国別で見ると東南アジアの国がフィリピンしか入ってないですね。
台湾と韓国は、東アジアという認識です。
台湾は、ホテルが結構高く、しかも通常の価格帯にはいいホテルがありません。
韓国は、リピータの方は、ホテルより、ゲストハウスが主流ですが、若い人以外は、結構つらいので、両国ともホテルではなく、Airbnbが多くなるのがわかります。
対して、タイやマレーシア、ベトナムは、ホテルが安く、しかも広めで格安ホテルもかなりのレベルになっていますので、Airbnbの物件に泊まる必要があまり感じられません。
もしかすると物件が少ないだけかもしれませんが、各国のホテル事情を考えるとホテルが安く、いいホテルが多い国は、Airbnbは少なく、ホテル高く、いいホテルが少ない国は、Airbnbは多くなる傾向にあるのではないでしょうか。
日本国内では、大阪が物件数も多く、宿泊数も多い状況のようです。
大阪の商人魂の問題なのでしょうか^^
札幌もホテルが少なく出張の時には、予約できない場合があるので巣が、物件数が少ないのでAirbnbも利用しづらい状況です。
法律的な問題や隣人トラブルなど様々な問題がありますが、旅行の選択肢の一つとして、民泊が定着してくれないかなと思っています。